いつか海になれたなら

  • 成川九

  • 一迅社

俺はαと同じになりたい。なにをされても文句も言えずただセックスをこなす日々。蔑まれて生きてきた潮は、生まれが違うというだけでエリートコースを疑問もなく闊歩する人間を憎んでいた。そんな中、偶然街で出会った大学教授の新海。自分とは違い、苦労を知らなそうな新海を手玉に取ろうと、酔い潰した潮は――。「結局お前らは体裁守るためだけに生きてるんだろ…!」新星・成川九が描く、珠玉の恋のお話。

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