兎の森

  • 苑生

  • 大洋図書

弓永環は、人懐こくてよく笑う。
そんな環の笑う顔が好きだった志井洵太。
二人は1歳差の幼なじみ。
環が先に入学しても卒業していっても一緒に遊んだ。
小学校、中学校、高校――いつからか、それが少し変わっていった。
家の前で泣く環を見た時から、志井の何かが違っていった。
この気持ちは、清くない。正しくない。美しくない。
禁則事項がふえていく中、
高校生になった二人の関係は急速に変化していき…?

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